「脳波で奏でる音楽」演奏ソフト制作メモ

「脳波でどこまでできるのか?」の追求は一旦終わり。
残り1週間で、脳波を使った楽器(演奏ソフト)を製作し、演奏パフォーマンスを形にします。

以下メモ。

  • Hand のプログラムをカスタマイズし、liblsl を使って LSL で脳波のデータを受信する仕組みを組み込む
  • 曲はリアルタイムで「演奏」する、事前の収録はしない
    最初は音が鳴っていない状態から始まり、脳波測定器を被ると音が鳴るようにする
  • 脳波測定器を頭に被って、音が鳴りだしたら、パソコンには触らない
    「パソコンで音をコントロールしている」のではなく、「脳で音をコントロールしている」ように見せないといけない
  • 脈拍をセンシングして曲のテンポとするアイデアを入れられるか?
    USB のポート足らない問題
  • 脳波測定器のピンを差すことで 8 チャンネルの脳波に対応したトラックが再生されるというアイデアを思い付いた。 ( 1/21 )

BCI Brain OpenBCI 脳波

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